資本金5万円から年商27億円まで成長した経緯
合同会社Setolaboは2019年に資本金5万円から始まって、2022年の今では年商27億円までの会社となることができました。事業が成功してきたのは色々な要因があると思いますが、Setolaboの従業員が口を揃えて言うには、企業理念が「口だけ」「飾りだけ」の会社ではなく、さらに売上金額が目標でなく社会問題を解決させたいと言う思いが価格帯だったり、広告での表現(PRTIMESの記事、営業時の伝え方や文章)に反映されていることが重要なのではないかと結論付けています。つまり、社会問題を解決していくという事業の本質を追求したからこそ、このような大きな成功を収めることができました。
会社の思いや代表者の思いを自らが発信することは何よりも大切です。例えば、同じことをするのでも、その理由や目指すところがより聞き手に伝わりやすく具体的に表現してあるかどうかで、他社が同じサービスをしていても、全く変わってきます。Setolaboは全てのプロジェクトや業務が企業理念二足しているかどうかを吟味しています。
Setolaboの新型コロナウイルスPCR検査についていうと、支社となる検査センターの場所やできた順番を見てみると、全く需要のない地方が多く見られます。
Setolaboでは、自らの経験を生かした医療機関向けのコンサルティングを行っております。コンサルティングというと、実際に導入してみて意味があるのかという声もあれば、費用がかなり高いから、手出しをしにくいという声も多く聞こえてきます。Setolaboでは、現在の収支を見直し、今の支出の無駄をまず見つけます。そして、その無駄な支出を減らすことで、新しく費用を加算させることがなく、実質負担が0円でできるコンサルティングを提案しています。
Setolaboのコンサルティングを導入することで、利益を多く残すことができ、安定した経営や医療スタッフの皆様への還元を行うことが可能です。
売上がXX倍に伸びた!という過剰広告に惑わされない
Setolaboのミッションの一つに「情報過多の時代に正しい医療情報を提供すること」という言葉があります。これは、広告においても同じと考えております。
コンサルティング業界で使われるマーケット用語は下記の通りです。
「成果報酬!絶対失敗しない完全無料のコンサルティング」「売上が3倍に!年10億円のコンサルティング」「月商1億円目指すコンサルティング」「導入実績500病院突破!信頼と安心の実績」
当然、多くのコンサルティングは大変真面目にしっかりとされていますが、どうしても競争社会になる以上、選んでもらうために、どの会社も大変必死です。Setolaboができることは、自らの経験をいかして、皆様に伝えることであり、それ以上もそれ以下でもありません。
あくまでも責任は「経営者」にある
コンサルタントはあくまでも相談役です。間違っても「XXした方がいい」「XXしたら儲かる」ということを言うことではありません。言うことは簡単で誰でも言えます。そして、コンサルタントは失敗しても責任をとってくれません。最終的な責任は全て経営者にあります。
Setolaboでは、私たちコンサルタントが持つノウハウを、経営者の人柄や現在の状況に合ったものをわかりやすく伝えることが一番のコンサルタントの役割だと考えており、経営者の方々が判断しやすいように、厳しいお話も嬉しいお話も全て伝え選択肢をいくつも提案することを行っています。そして、その時々の最適解を一緒に考えることで、納得して進めていくことを一番重要視しています。
一番大事なのは経営状況ではなく「理念」
経営というものは、孤独で大変なことだと思います。辛い時も嬉しい時も、一緒になって経営者の立場で考えてくれたり、まず第一に経営者の思いを理解することが大事だと考えています。その時に、大事になるのが、経営者がなぜその事業を始めようと思ったのかという考えや今どんなことがしたいのかという考えです。成功の指標は人によって異なります。売上を上げることを第一に考える人もいれば、より多くの患者さんを診ることによる地域貢献に嬉しさを感じる人もいます。一番大事なことを忘れないことが、何よりも成功への近道であり、理念を追い求めることこそが、後から振り返って、一番結果がついてくることには間違いありません。