CONTRIBUTION|Setolaboの社会貢献活動
合同会社Setolaboは、医療の現場で得た知見を活かし、社会全体がより健康で安心して暮らせる未来を
目指して、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
現在は特に若い世代の教育支援や医療研究への貢献といった、未来につながる取り組みに力を入れて
います。
教育・研究支援の取り組み
■ 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」への支援
Setolaboは、文部科学省が推進する「トビタテ!留学JAPAN」の支援企業として、海外に挑戦する日本の
学生をサポートするための寄付を継続しています。
また、希望する学生に対してはインターンの受け入れも行い、実践の場を提供しています。
▶️ 【文部科学省】トビタテ!留学JAPAN支援企業・団体一覧はこちら
■ 香川大学への支援
Setolabo創業者の母校でもある香川大学では、私たちの寄付により「香川大学医学部Setolabo国際交流助成金」が設立されました。
学生の留学支援や臨床研究の推進に活用されており、医療人材の育成や研究発展の一助となっています。
▶️ 香川大学医学部 Setolabo国際交流助成金についてはこちら
評価と実績
- 香川県ビジネスチャレンジコンペ 第1回最優秀賞受賞
- 広島県「Unicorn10 / Unicorn10Asia」採択
- 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」支援企業 選定
- 教育・研究支援の累計寄付額:4,500万円
過去の感染症対策への取り組み
新型コロナウイルス発生初期、Setolaboは日本で初めて、民間の衛生検査所としてPCR検査の拡充を提案・実施しました。
行政と連携し、全国15カ所に検査センターを設置するなど、地域医療体制の支援に尽力しました。
その貢献により、天皇陛下より紺綬褒章を拝受し、東京オリンピックの感染症対策にも協力しました。
また、愛知県や広島県をはじめとした自治体と連携し、感染症対策や政策立案にも積極的に関わってきました。
Setolaboはこれからも、教育と医療をつなぐ支援を軸に、地域や社会と共に歩み続けます。
一人ひとりが安心して暮らせる社会の実現に向けて、持続的な貢献を続けてまいります。