Setolaboは2018年に原型となるSetolaboが設立され、2019年に法人登記を行いました。早期よりITを活用した予防医療サービスの発案を行い、2020年にプレスリリースしました。2021年より、ITを駆使した予防医療事業をおこなっており、今後は世界中のビッグデータや検査所独自のビッグデータをもとに人工知能AIを駆使した分析を活用した、予防医療事業を行ってまいります。
Setolabo X Medical Technology
オンライン診療の導入サポート
Setolabo衛生検査所では、LINEを用いた「おじいちゃんやおばあちゃんも使えるオンライン診療サービス」を医療機関様に導入するコンサルタント事業を行なっております。また、人工知能であるPythonを活用し集客に関したコンサルティング事業も行なっております。
メンタルヘルスケア
メンタルヘルスケアに関して、医療従事者同士で悩みを共有できるオンラインサービスを2021年4月にローンチしました。新型コロナウイルスで悩みを共有することができない医療従事者同士の場所を提供し、医療従事者をストレスや不安から守っています。
ドローン事業(開発中)
2022年の法改正に合わせて、ドローンによるお薬の輸送事業を計画しております。
Setolabo衛生検査所 X IT事業
Setolabo衛生検査所では、検査という観点から、検査結果をITを駆使し解析することで、予防医療に貢献しております。また、ITサービスを社内で開発することで、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の管理システムも自社開発しております。
遺伝子検査
次世代シーケンサーを用いて解析した人の遺伝子から病気の発症リスクを予測しております。現在、開発段階にあり、2022年度中の実用化を目指しております。
がん検査
次世代シーケンサーを用いて微量ながんの遺伝子を検出し、がんを超早期発見するプロジェクトを始動しています。現在、開発段階にあり、2022年度中の実用化を目指しております。
新型コロナウイルス感染症のPCR検査の管理システム
GASやノンプログラミングコードを利用したシステムを開発しました。Java Scriptを中心とした、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の管理システムを構築しております。